今日の午後はメジャーリーグやロッテマリーンズなどでコーチを歴任されてきた
市川シニアがトレーナー契約を結ぶタチリュウコンディショニングジム代表の立花龍司さんによる講習。
前半は指導者向けに「子どものやる気を最大限に引き出すコーチング」というテーマで近隣の学童野球指導者や県外の中学野球指導者も参加しての講義でした。
子どものスポーツ指導は変革の時を迎えています。主役である選手たちを導く指導者は学び続けなければならないと立花さんの話を聞き身が引き締まりました。
後半は選手、保護者向けにこの時期の子ども達が鍛えるべき6つの部位とその理由、その方法についての講義でした。
長く怪我なく野球を続ける、自分のパフォーマンスを上げるために必要なトレーニング方法を学ぶ素晴らしい機会でした。
実戦のないこの時期は多くの学びの時期。指導者も選手ももっと野球を追求していこう。